知恩院の三門と庭園 [散歩]
知恩院 (ちおんいん) (京都市東山区新橋大和大路東入)
京都の人は(ちおいんさん)と呼んでいる!
三門と庭園
↑東大路通りから知恩院に入る新門
この門以外に、北に、古門、南に、南門がある。
↑除夜の鐘と、日本最大の三門として知られる (国宝)
(三門は一般に山門と書くが、正しくは三門と書く)
↑青空と三門
知恩院三門は1619年に二代将軍徳川秀忠によって建てられたものだ。
↑↓承安5年(1175)法然上人が浄土宗の総本山として開かれました。秀吉や家康の庇護をうけ、今の壮大な伽藍が出来上がりました、ことに徳川幕府は、事あれば戦用の城郭に転用すべく多大の援助を惜しまなかったとの事です。
!!実際に見ると、とにかく大きい!!
↑↓わが国最大の五軒三戸・重層(ようは)二階建て入母屋
造りの本瓦葺。
↑特別拝観期間中は三門の二階が拝観出来る。
三門の中には釈迦如来像が祀られ、その周りに十六羅漢像が祀られている。又、如来像が祭られている部屋(三門の中にある部屋)の壁には、龍、天女、ビールでお馴染みの麒麟などが描かれている、その絵画が描かれて何百年と経っているのに色落ちしてない! 不思議?
三門の中は撮影禁止、又、三門から外の撮影も禁止!!
↑ライトアップの準備が進められている。
(11月16日現在)
↑女坂登り口 右手にある友禅苑庭園と紅葉
↑入って直ぐ左に見える 鎮守社
↑↓現在(11月16日)の紅葉状況です。
奥に見える東山三十六峰も庭の一部に見えてしまう!
知恩院の三門と庭園でした!
院内は又・・・